石鎚山(東稜コース)〜二ノ森

前から考えていた東稜コースに挑戦する

2:00 起床
3:00 出発
6:00 土小屋
6:30 歩行開始
8:53 南尖峰
8:59 天狗岳
9:14 弥山
11:06 二ノ森
14:45 下山
18:00 帰宅


 

5:34 中秋の名月と石鎚山、瓶が森付近から               5:42 ブルーからオレンジ色に変っていく

 

6:30 土小屋の駐車場はすでにいっぱいだったので少し先の広くなった所に車を止め、国民宿舎石鎚の奥の登山口から登ります

 

               6:37 瓶が森?                    6:53 登山道の向こうに石鎚山が姿を現した、気持ちいい朝です

 

7:17 石鎚の全容を現しました、今回はここから登ります。東稜基部休憩所です、この後ろから登ります
登山道ではありませんが踏み跡はしっかり付いています、問題は岩場部分です

 

7:43 ここまでは問題なく登れました、後ろから人の声がしたのでしばらく待って先に行ってもらい後からついて行きました
矢筈岩の笹の登りです、見た目はきつそうでしたが笹をつかみながら登っていくと結構楽でした

 

8:01 矢筈岩を登りきったところから写しました

 

8:24 南尖峰が目の前に迫ってきました、左に目をやると墓場尾根が見えます

 

8:31 カニの横ばいです、先導してもらったお二人に聞くと今年の紅葉はいまいちだとか
去年は南尖峰が真っ赤に染まっていたそうです、登って行く人より下ってくる人が多いのに驚きました
最後の岩場でルートを迷いましたが何とか登れました。

 

8:54 おなじみの風景とは逆からの天狗岳です、二の鎖小屋が小さく見えます
一緒に登っていただいたお二人とはここでお礼を言ってお別れです

 

8:59 天狗岳に着きました、ちょうど誰もいなかったのでゆっくり写真が撮れました、後ろが南尖峰です
横の絶壁をロッククライミングで下降している人たちがいました
次に弥山に向かいます、人が大勢いるようです

 

9:16 石鎚山頂です、ザックを下してしばらくゆっくりします、紅葉はいまいちですが天気は最高です
老若男女たくさんの人がくつろいでいます、この山が人を引き付ける魅力は何でしょうか?
行動食を一口食べて二ノ森に向かいます、石鎚と高度差があまりないのでなめていましたが結構とういうか大変きつかったです

 

9:36 二の鎖手前から面河方面に向かいます、目指す二ノ森と手前は西冠山です

 

登山道脇にいっぱい咲いているリンドウに励まされながら歩きます
カエデの向こうに石鎚山頂社が見えます

 

10:38 西冠山への登り口ははっきりしませんでした  11:06 二ノ森山頂です5〜6人の方としばらく談笑して、お弁当を食べました

 

二ノ森からの石鎚山と西冠山です、こちら側からの石鎚も風格があります
20分ぐらい休憩して下山開始です、途中間違って面河方面に入りましたが
くるぶしぐらいの一面笹原でとっても気持ちの良い所でした
GPSの画面で元の道に引き返します


14:30頃下山しました、パソコンのハードディスクが故障したためカメラのデータを移していなかったのでメモリーがいっぱいになり
写真を撮れなくなりました。カメラも予備のコンデジが必要かもしれません。山で歩いた距離としては今日が最高です、2〜3日は足が軽い筋肉痛になりました。
土小屋でソフトクリームを食べて15:00帰途に着きます。帰りが遅くなりそうなので温泉はパスして車の中で全部着替えます。
紅葉は去年と比べてよくありませんでした、帰りの瓶が森線も去年は車が渋滞して
いたるところにカメラマンがいたのですが、今年は4〜5台の車とすれ違っただけでした。去年より帰る時間が遅かったので
そのせいもあるかもしれませんが、去年は錦のジュータンの瓶が森線でした。
帰りもあまり眠たくなることもなく、18:00無事に帰宅しました。